2007年 06月 23日
存在意義
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*K100D SMC PENTAX-M 50mm F1.4

ひとりごとなんて言いながら
毎度駄文を書き散らしてる当ブログなんですが
たまには言いわけのひとつも書いてみようと思います





本当は自分が書いた文章に説明をつけたり
こうやって言いわけしてみたりするのって
相当に格好の悪いことなんだと思います

まぁでも別に格好つけるために書いてるブログでもないですし
時には素の文章ってのも書いてみたい衝動に駆られるわけで

最近はブログとかミクシィとかをやってる人も増えて
そういった人たち(自分も含めて)の
文章を読む機会も少なくないわけですが
大体の場合、それは日記なんですね

で、知り合いであれ、知らない人であれ

「こんなことがあって
こんなお店にいって
あの人とこんな話をした」

なんてことを書いてあるのを読んで思うわけです
あくまで、個人的にですが

生々しいなぁ


いや、言葉は悪いですが
決して悪い意味ではなく
んー、生き生きしてるって言うべきかな

当り前の日常を書いている中に
喜びだったり、悲しみだったり、憤りだったり、
時には本当に何もない当り前の日常だったり
そういったものが書かれていて
素直に羨ましく感じてしまうんです

俺は小学生のころからですが
日記やら作文ってやつがどうにも苦痛でした

「今日、こういうことがあって
僕はこう思いました
だから明日はこうしたいと思います」

なぜか、そんな風にうまくまとめなきゃいけないような気がしてしまって

でまぁ、当時は俺も真面目でしたから(あくまで今と比較してです)
半ば無理やりそんな日記を書いていたものです

でも、あとで読み返しても
そんな日記、全然面白くもなんともないんですね
そもそも日記なんてものに面白さを求めるのが間違っているのかもしれませんが…
なんていうか、国語のテストに出てくる文章ってツマラナイじゃないですか?
そういう感じっていうか

決して当時の俺にそれほどの文章力があったとか言うわけじゃなくて
自分の日記なのに、自分のことじゃないような
要はきれいごとが並んでるだけ

まぁ、国語は昔から苦手な方ではないので
友達の日記なんかを読んで、
こいつ、文章むちゃくちゃだなぁ
なんて思うことはあったわけですが
でも、むちゃくちゃな文章でも
面白い日記ってあるんですよね

どこがどうって訳じゃないんですが
強いて言えば臨場感っていうのかな

そこでさっきの生々しい、生き生きしてるってのに繋がるんです

他人の書く文章にあって自分の文章にないもの

もともとが冷めた人間だからかもしれませんが
自分の体験することを、どこか客観視しているような
そんな感覚

普通に会話の中で
昨日こんなことがあって
こんな風に感じた
なんて話は面白おかしく(聞く側にとってはつまらないかもしれませんが)
話せるんですが

いざ、文章に起こそうとすると
なるべく正確に伝えなきゃいけないような気がして
実につまらない文章になってしまうのです
高校で新聞部なんてものに在籍していたせいかもしれませんね

会話は忘れてしまうものだけど
文章は後に残るもの、っていうのも潜在意識にあるみたいです
これだけネットが浸透している時代だというのに
要は頭が古いんですね、きっと


で、本題に戻ります

そういうわけで、ブログ形式をとりながらも
当ブログが意味の通じない曖昧な表現の文章ばかりを
書き散らし続けている理由がそういうところに関係しているのではないかと
自己分析してみるわけです
ただ単にプライバシーに配慮して具体的な話を避けているというのもあるとは思いますが

それと、もうひとつ
ひとりごとの中には二人称・三人称がよく出てきます
それらには当然モデルがいる場合もあるのですが
まったくただの想像であることも少なくないんです
さらに言えば、一人称である、僕なんて表現も
自分自身のことではなく、誰か他の人がモデルとなっている場合もあるんですね

もちろん、自分以外の人間が何をどう感じているかなんて
想像でしかないわけで、
自分だったらこう感じるんじゃないだろうか
あの人はこう思っているんじゃないか
そんなことを漠然とただ思いつくまま書き残しているだけなんですが

特定の誰かに伝えたい言葉だとしても
それを本人に直接伝える勇気がないのか
偉そうな口を利くことが憚られるのか
おそらくその両方でしょう

伝えたい本人の目に触れる機会があるかもしれないなんて
淡い下心をもって愚にもつかない文章を書き続けてしまうんです
仮に本人が読んだところで意味が伝わらないことの方が多いのでしょうが
まぁ要するにただの自己満足なわけですよ

だから本当は自分の頭に閉じ込めておくか
さもなくば、人の目に触れることのないノートにでも
書きなぐっておくべき内容なのかもしれません

だけど基本的に人嫌いとは言いつつも
心の奥底には誰かと繋がっていたいなんて
気持ちがあるみたいで
こうして公の目に触れるところに書き続けてしまうわけです
飽きっぽい性格ゆえ、そうでもしないと続かないという側面もありますけど…

こんなブログ続かなくても誰も困りはしない、なんてお思いでしょうが
気持ちのはけ口が無くなる俺が困るんですよ
なので、今後も細々と続けさせていただきたい所存です
いや、誰に許可をとることでもないんでしょうけど
こんなくだらないブログを読んでくださる奇特な方もいらっしゃるわけで
ご期待には沿えないかもしれませんが、せめてお許しを頂きたく思うわけです

そして、もし何かしら拙文から感じることがありましたら
激励でも叱責でも何でも結構です
ぜひコメントを残していただけると嬉しく思います


最後まで読んでくださった方へ


本日は長々とくだらない話にお付き合い頂きまして本当にありがとうございました
どこかでオチをつけるのだろうと期待してくださった方には大変申し訳ございません
まったくもって笑いどころのない文章を書いてしまいました

次からはちゃんと(?)やります
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by y4f | 2007-06-23 04:16 | その他


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